会長あいさつ

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会長挨拶

 
清水北ロータリークラブ
会長 望月重伸

 
 
 
 
清水北ロータリークラブは、昭和37年に35名の会員で創立されました。そして今年、創立60周年を 迎えます。
これはひとえに今まで在籍された会員の皆様の努力と、会員の家族、関わりになったすべての方々 のご協力のおかげです。心よりお礼申し上げます。
昨年、一昨年は新型コロナウィルス感染症により、私たちの社会は大きな影響を受けました。 ロータリーのクラブ運営も大きく制限されました。会長・幹事をはじめ、会員の方も大きな苦労をな さったと思います。
今後の感染状況もまだまだ油断はできませんが、少しずつ明るい兆しが見えてきています。 私たちもいつまでも立ち止まっているわけには行けません。ウィズコロナで少しずつ前に向かって進 んでいきましょう。
私はロータリークラブに入会して10年になります。入会した当初は特に考えはありませんでしたが、 今はクラブ会員の皆様とのお付き合いを通して、自分が良き人間・企業人になり、ひいては地域・社 会に奉仕したいと考えています。
そのためにまずは自分の仕事をしっかりすること、自分の会社をより良くすることが必要だと思い ます。その手助けになるのが、クラブの先輩方とのお話やお付き合いです。 そして地域・社会への奉仕ですが、自分一人の力では限界があります。クラブとして活動することに より、様々な奉仕・大規模な奉仕ができると考えています。 今年度の例会は、出席したくなるような例会を目指しました。楽しくて、しかもためになる例会です。 そのために以下を工夫しました。
・夜間例会を増やすなどして会員同士が気軽に話ができる場を設ける。 ・お互いよく知り合うためにスマイルをたくさんする、会員の自己・職業紹介の機会を多くする。 ・外部から卓話者を呼んで、幅広い考え方を学ぶ機会を設ける。
皆様のご協力よろしくお願いします。 アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディは就任演説で次のように述べました。
「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことがで きるのかを問うて欲しい。」
ロータリークラブの主人公は会員の皆さん一人一人です。みんなで積極的に参加して、楽しく、自 分にも地域社会のためにもなるクラブにしていきましょう。
今年度は60周年記念事業もあります。一年間どうぞよろしくお願いします。