会長あいさつ

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会長挨拶

 
清水北ロータリークラブ
会長 望月啓伸

 
清水北ロータリークラブの会員の皆様、こんにちは。
2023~2024年度清水北ロータリークラブの62代目会長を拝命しました望月啓伸です。
私は2016年5月の入会となり、7年目となります。 私の父も清水北ロータリークラブの会員でありました。 24代目の会長をしております。 しかし父が会長をしていた時代と今では、大きな変化が起こってると思います。

まずはクラブの会員の減少です。 旧清水市内の4つのロータリークラブの中でも一番少ない会員数となります。 会員増強は喫緊の課題でありまして、それをやっていくのはクラブとして最重要なことであります。 しかしクラブの中でも組織のスリム化が必要に迫られていると感じております。 先般受講しましたRLI (ロータリー・リーダーシップ研究会) パート2でも委員会構成についての勉強をさせていただき、クラブ規模によっての委員会構成について議論いたしました。
それによると清水北ロータリークラブの委員会構成は「標準的なクラブ」の構成に準じていると思われます。 しかし今の私たちの現状は「規模の小さいクラブ」 の構成にしていくのが現実的かと感じております。
またコロナ禍や諸事情もあり、 清水区内の他クラブとの交流もほぼほぼ無くなっております。 まずは親子の関係でもあります駿河ロータリークラブ、 清水西ロータリークラブとの合同例会を行います。
そして旧清水市内4クラブで行われていた事業もやることができればと考えております。
地区補助金事業として昨年度に実施しました 「少年ソフトボールクリニック」 ですが、大変感銘を受けました。 これはぜひ今年も実施したいと考えております。 今年度も地区補助金事業として申請をしておりまして、1月下旬の日曜日に開催したいと計画しております。
入会7年目の会長であります。 ロータリーのこともわからないこともたくさんあります。 またネガティブ思考であります。 しかしながら1年間楽しいクラブの運営をしていきたいです。 皆様のお力をお貸しください。 どうぞよろしくお願いいたします。